1981-03-20 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第6号
「酒税ニ付キマシテハ酒税ノ保全ヲ期スル為酒類、酒精及ビ酒精含有飲料竝ニ麥酒ノ販賣業ニ付キ、免許制度ヲ採用スルコトトシ、」とこうなっております。
「酒税ニ付キマシテハ酒税ノ保全ヲ期スル為酒類、酒精及ビ酒精含有飲料竝ニ麥酒ノ販賣業ニ付キ、免許制度ヲ採用スルコトトシ、」とこうなっております。
きのうの各東京紙を見ると、「株式会社日立製作所」、「日立家電販賣株式會社」が「お知らせ」ということで広告をしておるのですが、これはお知らせというよりもおわびかたがたのお知らせじゃないかと思いますが、せんだっての衆議院の物価対策特別委員会でリモコンの問題が取り上げられましたが、たまたまここに載っておる日立カラーテレビの「ポンパ」ですが、「昭和四十五年以前に発売いたしました、十九形カラーテレビのスイッチ
○説明員(前谷重夫君) 供出後の自由販賣の問題につきましては、われわれといたしましては、やはりその次に来るべき制度がどういう制度であるかと、その制度に対してどういう運営方法をもつて考えるか、また措置し得るかということを考えなければならないのじやないだろうか。ただその年度限りの供出後の自由販売というものは、次に来るべき制度がどうあろうかということと非常に関連すると思います。
もし伝えられるように、供出後の自由販賣を許すという方向に進むという意向が強いということでありますならば、この法案それ自体がすでに存在の理由をなくするとも思いますし、こういつた方面につきましても、十分ひとつ政府の方で対案を練られまして、至急国民に対しまして、明確なる食糧政策を示されんことをつけ加えて希望しておく次第であります。
すでに生産地から消費地に送られて参りまして、卸業者が自分の手に入れ、さらにそれを小賣業者に販賣しておるにもかかわらず、まだ政府はその債権の確定をせずに、未調定のままほつてあるというのが今日の現状であります。一般国民に対しましては、税金を取立てるべきものは差抑えまでやつて取つておるような政府が、現物を卸業者に拂い下げておるにかかわらず、その代金がいまだに十分取られていない、怠つておるのであります。
そこで嚴密に品物に合せて経理の処置をしておきますと、船が港へ入つたときに売掛けを立てて、公団の在庫品として一応上げておいて、岸壁へ着いたときにそれを売掛けなり商品販賣に切りかえるわけですが、港から岩壁までの間というのが、荷役の都合で一週間か二週間で済むということと、毎日毎日少しずつ工場へ到着するものを克明に記録して、そういう記帳をすることは非常に煩瑣でありますので、本船が入りますと、各工場割当分について
3、前二項の公告を掲載した新聞紙は、第百五十三の規定に拘わらず、新聞販賣を業とする者が通常の方法で頒布することができる。 (政見放送) 第百六十 衆議院議員、参議院全國選出議員、参議院地方選出議員、都道府知事及び都道府縣教育委員会の委員の選挙においては、当該公職の候補者は、選挙運動の期間中、その政見を放送することができる。
残品の販賣額はこれで仕切つて純粹に五百八十八万円が脱けている、諸掛りも何もこれは認めない。それで東京の白木屋の場合も五百七十六万三千円賣れております。これが二百七十七万円ぐらい田中正三という人が儲けている。百貨店の経費も何も入つてない。百貨店の経費は、GHQへ出した残品の賣上額で以て決算をしたことになつておつて、やられているわけですから。
國内的に通商産業省の、今の通商繊維局ですね、そこから一々何々縣知事にこの振替割当をするというように、田邊氏や西村氏やそれから委託を受けた田中正三さんあたりが、全部販賣先を見つけて通産省の指令があれば貰えるようにお膳立をしまして、そして通産省に行つて膳立ができましたから公文で指示を願いたいと言つて、関係知事、関係各百貨店尼の公文書を出して貰つて、直接その指令を出して貰つて縣に行くというのです。
○委員長(山下義信君) バザーだけが販賣に直接関係があつたので、残品処分の場合にはただ正規の手続の品物を搬出することだけが百貨店に関係があつて、実は幾ら賣るということも誰が利益を取るということも百貨店には関係がない。百貨店を舞台にして残品処分という一つの取引ブローカーをやつておつたということが実相なんですね。
飲食物の点檢も必要でありましようし、またそれに対するいろいろな組織的な防疫対策も必要でありまするし、また食品配給の面とかまた販賣所なんかに関するこまかい防疫対策も、すべて衛生行政の一つの組織の中に入つて來なければならない問題だろうと思うのですが、そういう食品をめぐつての環境衛生に対する費用は、ほとんどゼロなんです。そういう方面に使うにしましても援助がないというわけで、地方では非常に困つております。
あのシャウプ勧告案が出まして以來、順調をたどつておりました人絹織物の販賣機構に一大変革を來しまして、一年間におきましての最大量を消化しますこの秋冬の時期におきまして、滞貨をいたしまして円滑な取引ができないわけであります。
その当事者に販賣清算一切任せられて、そうしてその純益を配分を受くるのだというように考えたのであります。又そういうふうな指示でありましたから……。書類は今日その書類を持つて來たいと思つたのでありますが、今のあれが病院で寢ておりまするので、今朝立寄つたのですが、來ませんので、止むを得ず……
その点は誠に恐れ入りますが、実は私共牧師は、こんなものが約一億に近い品物の賣捌き、取運び、或いは名古屋、九州、新潟、そういつた所には、実際問題としてはどうしたらいいのか、その点においては申訳ないのでございますが、そうして一切精算のできるまでは、販賣、精算の一切できて、それがGHQからオー・ケーの出るまでは、周りにおいて触れてはならんというような文面の内容でありますから、そこで我々の方の名前は責任があるようであり
○田崎説明員 指示によりまして、政府機関から直接この五つのデパートに販賣方が移されたのであつて、その間は……。そこはデパートが買い受けたのではなくして、金は田邊氏が皆政府へ納めたわけであります。二千何百万円かの金を……。だから委託しておつた。
これはかんしよの統制があつて困つておつたのが、統制が解除されれは、ばらのまま簡單な俵裝くらいで附近の都市に販賣することができるとおいうような理由から來ておるようであります。なおかんしよのキユアリングについては、見返り資金から五億円出ておりますが、この事情はきわめて不成績でありまして、岐阜縣のごときは、最初割当三十棟に対してわずか六棟しか実施をしないという状況であります。
○野溝参考人 その点につきましては、組合員の漁獲物と申しますものは、多くの組合では協同販賣の施設を持つておるのであります。
源泉課税をしない農業者につきましては、納期に特例を設けまして、普通の所得税の納期より一期ずつずらしたらどうか、農家の販賣代金の回收と申しますか、それとの見合をとつて徴收するという考え方のようであります。 帳簿制度のことは非常に重視しておる点でありますが、前回申上げましたので申上げません。
そういう工合に販賣店が少いから、どうしても奥へしまい込んでしまつて高く賣るという形態になつておりますので、小賣業者を殖やすように前の國会の時話したのですが、小賣店ができて自由競争をさせれば、やはり酒屋も呑んでしまうから、五十億くらい上げなくても、薩摩薯も余つておりますし、できると思いますが、小賣店を殖やして貰いたいのですけれども、これについてあなたから何でも命令が税務署長に行つていると税務署長が言つておりますが
それから今の小賣免許の件は、自由販賣になりました場合に、余り一時に小賣業者が殖えまして不当な競争をやるようなことになりますと、結局小賣業者も、或いは延いては製造業者も、或いは遡りまして大藏省も共倒れになるという慮れもございますので、余りそういう結果にならんように若干チェックする、新規免許を抑制いたしております。
公認小賣業者というものと登録小賣業者というものと、これは大体同じものであろうと思うのでありますが、この海岸の漁業者達が集荷場に集めてそれを分けて貰つて……、集荷場というのは規則によつて集荷するという意味でなく、登録外のものも自分の登録販賣所に集荷する。こういうことは必然的なことです。そうしてそれを賣ろうとすると、この規則に引掛つて來る。
3 都道府縣の知事は一般配給品の販賣が公正迅速に行われるよう適当な方法を定めて実施すること これは只今申上げました知事が規則を定めまして、この方法を決めるということでございます。 それから四番目の、 都道府縣の知事は分荷に当つては家庭向を他の割当に比して重点的に取扱う。 これは今回の統制改善の趣旨から行きまして当然のことだと思います。
○矢野酉雄君 最後までやつておつては忘れてしまうので、そういうような規則を作るから例えば半分腐れたのがトラツクでそれらの小賣販賣店に持込まれるのである。
(二)前項の廣告を掲載した新聞紙は第十六の制限にかかわらず、新聞販賣を業とする者が、通常の方法でこれを頒布することができる。 第十五、公営による新聞廣告以外において新聞による選挙運動は禁止すること。但し、新聞社が選挙運動に関する記事を掲載することは、第十六の制限にかかわらず自由とすること。
それからもう一つは全國的な販賣網を持つている新聞に、例えてみれば朝日なら朝日に、そうしますと、この朝日は実は東京と大阪と福岡が別になつています、三社別々になつているので、言いようによつては一つの日刊新聞になるのかどうか、これは一つの新聞と考えてやる方法。それからもう一つは、単独の新聞で全國へ販賣網を持つているということで、例えば読賣というようなものえやる、この三つの方法がある。
これを販賣いたしました際に、その委託をした額より高く賣れまして、その差額をその間に入りました者が取つたかも知れないというような点が問題になつております。
それから一体金はどうなつたか、結局最後の金はどうなつたか、只今本委員の手許に届けられました一部の調査資料によりますというと、現在その金は販賣を委託した百貨店が持つているというようなことが、只今私共一瞥いたしただけで詳細は分りませんが、こういうようなことになつている、でありますが、一体そういうところに金がいつまでもあつていいのかどうか、又それらの金の使用については厚生当局の指示を待つているんだということを
そういうものは、むしろ自分の安い製品を大いにたくさん販賣したいということから、ついリベートをつけるということになつて來るのだと私は思うのであります。しかもこのフロア・プライスがあることによつて、だれが一体もうけておるかと言いますると、バイヤーが不当な利益を獲得しておるのであります。
その生じました理由を申し上げますと、大体この四月一日以降三百三十円のレートによりまして、國内に販賣することになつたわけでありますが、実はそれ以前の段階におきましては、輸入したものを輸入した價格に関係なしに、マル公で拂い下げておつたのであります。ところが四月一日以降は輸入しました價格が三百三十、四月二十五日以降は三百六十ということになりましたために、販賣が非常に困難になりました。
○榊原説明員 結局國内で販賣可能な値段まで、値段を下げてさばくよりしかたがないと思いまして、現在値段を下げる点につきまして関係筋の了解を得ております。
○鍛冶委員長 あなたは鉄道弘済会特殊事業部販賣課長ですか。
○松田証人 それから、一、二箇月して販賣第一係長になつたのでありますけれども、あとから聞きましたら、販賣係長はさかのぼつて採用の日からなつておるということで、形式的には八月十一日ごろから販賣係長になつておつたのが、実質的には一、二箇月遅れて……。
きようも拒否品、あすも拒否品、かようなことで市場においては拒否品をもつて自由販賣になつているのでありまするが、その鮮魚が、また水産物が、一旦小賣商人の手に渡つた場合において、消費者としては公定以上の代價によつてこれを買わなければならないというような、こうした悪徳の幣が、統制経済があるがために、今日なお公々然として現われておるような実態であるのであります。